給水 –不摂生がもとで死にかけた話(23)–

じぶんがたり

どうも!八郎です!!

心臓の負担を減らすために給水制限を敷かれた八郎。
1日に飲んでよい水の量は250㏄。。。
検査前から約半日近く水分を補給できておらず、
くちびるはひび割れ、のどはカラカラの状態に。
点滴からの水分で理論上必要な水分は賄えている計算ですが。
熱発で体温が非常に高く、のどの渇きに拍車をかけています。

体温の上昇を抑えるべく、ナースコールで助けを求めた結果。
看護士が持ってきたのはなんと氷枕!
しかもアイスノンのような氷嚢タイプではなく、
昔ながらの、氷を枕に入れて、ワニ口クリップで止める「レトロタイプ」!

頭や首筋に氷枕を当てて体温の低下を感じた八郎。
いよいよ、この氷枕を使って

   

「のどの渇き」

    

を癒す大掛かりなミッションを遂行しようとします!

それでは、続きをどうぞ!

   

病床の芋虫

※ここからは、皆さんもあお向けになった状態で、右手1本で
どうやって氷を取ろうとしたのか、想像してもらえると、
状況がリアルに伝わるかと思います(笑)

    

点滴で左手は使えません。。。
身体と右手一本で、何とか氷枕の氷をとらないといけません。

まずは、頭の下にあった氷枕を右手で右側にずらします。
頭を浮かせて、慎重に。。。
何とかずれました。

しかしベッドの幅もそう広くはありません。
万事慎重に取り行わないと、
氷枕が下に落ちて、氷水でもぶちまげようものなら、
その瞬間

    

「この患者は何か挙動不審」

    

というレッテルを貼られかねません。
ミッションは、慎重かつ大胆に行わないといけません。
まさに”ミッション・インポッシブル”

体重80kg台(この頃の体重は80kg台でした)のトム・○ルーズが、
病床で身体を芋虫のようにくねらせながら、
インポッシブルなミッションに挑みます。。。

    

難解を極める「締め金」

レトロな氷枕は、とてもシンプルです。
氷枕の口から氷を入れ込んだ後は、氷枕専用の

    

「締め金」

     

で氷枕の口全体を締めます。
これで中から氷水が漏れ出ないように止める役割があります。

。。。こうして、写真をみて文章で説明すると、
何てことない装置なんですが。
これが初見の八郎には理解に苦しむ装置でした。

    

八郎「これはいったいどうなっているんだ。。。」

    

ハニワタイムが始まってしまいました。
留守録を頼まれたサルのように、硬直して困惑してしまいます。
困惑するサルみたいな、体重80kg台のト○・クルーズ。。。
最早ギャグでしかありません。

    

八郎「ここを外せば、開けれそうだが、片手で開けれるものだろうか。。。」

    

締め金のこの部分を持ち上げれば外れそうな気がしてきます。
しかし。。。
外した後の挙動が全く見えません。

また、片手でまた締めることができるのか。
これも現段階では予測不可能です。

しかし。。。
ここはもうやるしかありません。

   

えい、ままよ!

    

氷枕の締め金を引き上げます

   

漏水

氷枕「カチャッ」

短い金属音と共に、氷枕が開封されます。
おお、開いた。。。
とホッとする間もなく問題が発生です。

    

氷枕「ジワーッ」

病床のシーツ「。。。ジトーッ」

    

思いのほか、氷枕の中で氷が解けていたようです。
氷解した水が、締め口からあふれ出てきて、
病床のシーツを濡らします。

   

八郎「まずったな。。。」

    

これは想定外でした。
でもよくよく考えれば。
水平な状態で氷枕の口をほどけば。
水が出ることくらい容易に想像がつくはず。

その当時は。
高熱とのどの渇きで、正常な判断が出来なかったんだと思います。

もうこうなると開き直りしかありません。
漏れ出たものは仕方がない。
ここまでリスクを冒したら。
手に入れない訳には行きません。

意を決して。
氷枕の中に手を入れてみます。
(次回へ続く)

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